がんばる中小企業のサポーター
信用保証協会について
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県内の保証協会利用のある中小企業者・小規模事業者が抱える経営上の課題に対して、知識や経験を有する専門家の指導・助言をもとに、保証協会や金融機関が事業者と一体となって解決を図り、当該事業者の事業を改善することで事業の更なる発展を促進しています。
この事業は「信用保証協会中小企業・小規模事業者経営支援強化促進補助金事業」の対象となっており、専門家派遣費用等の2分の1については国が補助を行い、残り2分の1は保証協会が補助するため、事業者の負担は生じません。
ただし、専門家派遣後に取り組む改善策の内容によっては、事業者負担が生じることもあります。
(対象企業) 県内の保証協会を利用している(創業予定者は利用の見込みがある)企業 かつ 1.リスケ企業、業況の安定に支障をきたしている企業 2.創業者(含む創業予定者) 3.事業承継を予定している企業 4.生産性の向上を目指す企業
借入金の返済負担等、財務上の問題を抱えており金融支援が必要な中小企業・小規模事業者を対象として中小企業経営力強化支援法に基づき認定された経営革新等支援機関(認定支援機関)が経営改善計画の策定を支援するもので計画策定にかかる費用の3分の2については国(経営改善支援センター)が補助を行い、残り3分の1の2分の1(20万円を上限として総体の6分の1)を保証協会が負担しております。
地域中小企業・小規模事業者の経営に対する様々な問題を解決するため、平成24年7月に当協会が事務局として運営する「みやざき経営アシスト」を設立しました。返済方法の変更等を必要としている事業者の問題を解決するため取引金融機関等が一堂に会して行う金融調整会議の開催や連携する会員(地域金融機関・商工団体中小企業支援機関・工業団体等)への紹介等の活動を行っています。