がんばる中小企業のサポーター
信用保証協会について
当協会の概要
信用保証の仕組み
統計
情報公開
信用保証協会は、「信用保証」を通じて中小企業・小規模事業者の皆さまと金融機関を繋ぐ「架け橋」の役割を果たし、中小企業の振興と地域経済の発展に貢献しています。 中小企業・小規模事業者の皆さまが、金融機関から事業資金の借入を行う際に、当協会が公的な保証人になることで、中小企業の信用力を高め、資金調達をしやすくすること(=金融の円滑化)を目的としています。 近年では保証業務だけでなく、経営支援や再生支援、創業支援などにも注力し、中小企業・小規模事業者の皆さまの様々な経営相談に対応しています。
中小企業・小規模事業者の方からの保証申込に対して、その諾否を審査します。信用保証協会のメインとなる業務です。書面での審査に加え、経営者の方との面談や、事業所の訪問を行うこともあります。
「売上を伸ばしたい」「販路を拡大したい」といった経営課題を抱える中小企業・小規模事業者のために、金融機関や支援機関と連携し、課題解決に向けた提案や、中小企業診断士等の外部専門家派遣、関係機関と会議を行う等の支援を行います。
何らかの事情で借入金の返済が困難となった場合、信用保証協会は金融機関へ代位弁済を行います。その後の返済についての交渉や、弁護士を交えた解決・法的措置等、状況を踏まえて債権の管理を行います。
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